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【2021年3・4月号掲載】産学連携協定から初 エレガーノ西宮で演奏会

更新日:2021年4月12日

 

エレガーノ西宮での演奏会の様子(提供=大学学長室) 


 住宅型有料老人ホーム、エレガーノ西宮で昨年12月19日、「エレガーノ西宮・スペシャルクリスマスコンサート神戸女学院大学音楽学部弦楽アンサンブルの演奏とともに」が開催された。昨年の2月に本学と、エレガーノ西宮を経営するスミリンケアライフと産学連携協定を結んでから、初のコンサートとなった。新型コロナウイルスの流行により学生の派遣は延期されていたが、感染状況が収まってきた12月にスミリンケアライフからの要望で実現した。

 弦楽器専攻生8名、賛助3名による弦楽アンサンブル、音楽学部の辻井淳准教授の独奏バイオリンによるヴィヴァルディの「春」「冬」、松浦修准教授の編曲・指揮によるクリスマスキャロルの演奏を披露した。

 当日のコロナ対策として体調管理、検温、手指の消毒、練習場の換気に加え、演奏者もマスクをして演奏に臨んだ。演奏会は同じプログラムを2回行い、各回35名ほどの入居者を対象にすることで密を避ける対策も行われた。

 今後の演奏会も行われるのか不安があるが、2021年度は協定の内容通りコンサートが行われる予定だ。     




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