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12月に行われた図書館イベント クリスマスの物語を学生スタッフが朗読

K.C.Press

更新日:2022年3月1日


 昨年12月21日(火)に図書館本館で学生スタッフにより、クリスマス特別展示「聖書の世界」の同時開催イベントとして、本の朗読会が行われた。コロナ禍で様々な予定がキャンセルとなり、一時は文化的行事から遠のいていた。しかし、ワクチン接種や感染対策が進むにつれて少しずつ出来ることが増えたため、朗読会の開催に至ったという。柔らかな明かりが灯る閉館後の図書館で行われたこのイベントには約10名が参加。学生スタッフの村松さん(総文3年)が『賢者の贈りもの』(O.Henry/著)を朗読した。『賢者の贈りもの』は若く貧しい夫婦がそれぞれお互いのことを思い、贈りものを用意する話である。

 

 村松さん(総文3年)は中高大と放送部に所属しており、現在はアナウンサースクールにも通っている。朗読をした感想を尋ねると「実際に本番を迎えてみて、ヴォーリズ建築の温かみというのでしょうか。ほんわかする雰囲気に自分の心も浄化されたようで読みながらほっこりしました」と語った。


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